NUboardが人気の秘密

ノート型のホワイトボードとして人気好調中のNUboardですが、
なぜこんなにもヒットしているのでしょうか?

ポイントは3つあります。

【1】リングタイプのノートタイプ
【2】用途別に使えるバリエーション
【3】レイヤー構造による使いやすさ

詳しく見ていきましょう。

【1】リングタイプのノートタイプ
NUboardは、見た目はリング式ノートそのものです。厚手の表紙を開くとページそのものがホワイトボードとなっています。複数のページがあるので何ページでも消さずに書く事ができ、例えばA図とB図の比較なども見開きページで容易にできます。

【2】用途別に使えるバリエーション
NUboardには全部で3つのサイズバリエーションがあります。詳細は別に説明するとして、主な用途は次の通りです。

A4判のNUboardは、いつでもカバンに入れて持ち歩く事ができるので、ビジネスシーンでの商談用ノートとしてとても重宝します。

またA3判は本体下部に滑り止めが付いているので、机の上で自立させることができます。これにより少人数での会議やプレゼンテーションの時にはとても便利です。

最後に新書判ですが、これはスーツのポケットにも入るサイズで、ほぼプライベート用として使うのに便利です。例えば移動中にふっと思いついたビジネスのアイデアや、やらなければならない用事を簡単に書き込むことができます。

いずれのサイズも簡単に書いては消せるというホワイトボードの利点はそのままに、携帯性や使用感をアップさせたものとなっています。

【3】レイヤー構造による使いやすさ
NUboard最大の特長がこれです。各ページのホワイトボード面には半透明のシートが付加されていて、ボード面に書いたイラストや相関図に対して、さらに上から書き込む事ができます。これにより口頭では説明が難しかった事柄も、具体的なイメージを持ちながら容易に伝える事ができます。

様々なホワイトボードがある中でこれだけの人気を得ているNUboardには、やはりそれなりの理由があるんですね。